立ち呑み日記・いざ遊園地 [おでかけ]
復活祭の学期休みで、アメリカはフロリダのユニヴァーサルスタジオリゾートに泊りがけで遊びに来ているところなんですが(昨日の立ち呑み日記をご高覧ください)、早朝のホテルって、実に活気がありますネ。
(いざ遊園地へ出陣するぞ)
という気勢にあふれている。
(だからしっかり腹ごしらえしなきゃ)
といわんばかりに、レストランコーナーではみなさんおテンコ盛りのお皿に向かっている。
ここのレストランコーナーはカフェテリア方式で、朝は、パンケーキ、フレンチトースト、ワッフル、クロワッサンサンドなどをメインに、ポークソーセージ、ベーコン、スクランブルエッグ、さいの目ポテトフライ(モーニングポテト、と書かれてました)などをずっしり添えたひと皿が中心です。
これぞアメリケ~ンブレックファスト。
ワタシら親子もパンケーキ(一人あて4枚)と持ち重みするつけ合わせにのぞみます。パンケーキにはメープルシロップをこれでもかーッというほどかけまわしました。
さて、オナカイッパイのイッパイになったところで無料送迎バスで遊園地へ向かいますが、早朝から腕まくりして息ごんでいるのは、
「初心者である」
ということが、割に早く明らかになりました。
ワタシら親子もまたそうでしたが、遊園地三日券を買って来ている都合上、
「なにも一日に全部詰めこまなくても」
という気持ちに割りとすぐなり、のんびりムードへと移行する。
とはいえ待望のハリー・ポッターエリアに限ってはエクスプレスパスという有料の優先券もなく、行列しないことには乗りたいものにも乗れません。
ハリーポッターの町では、魔法の杖専門店で、映画の中でハリーが初めて自分の杖を選ぶシーンと同じシーンがお客の中から一人指名され再現されるんですが、魔法学校の生徒の扮装をしたうちのムスメが長年の念願かなってみごと選ばれ、オカーサン(ワタシです)としても肩の荷をひとつおろした気分になりました。
ここの杖は特別製で、ハリーポッターエリアに点在する印のところで示された通りに杖をふると杖先のセンサーが反応して、じゃなかった、本当の魔法がつかえ、ショーウインドーの人形が動き出したり、井戸から水がピュッととび出たり、します。
ホグワーツーツ魔法学校行き列車がまたおもしろかったです。
ロンドンのキングスクロス駅から乗るんですが、前方に並ぶ人たちが、壁に次々と吸い込まれて消えるのが見てとれます。
ワタシら親子もまた後方の人たちから見れば不意に壁に吸い込まれ、プラットフォーム93/4番線へ。列車の窓は画面になっていて、映画で見たような光景が映し出され、行きと帰りでは風景が異なりました。
ハリーポッターを堪能し、他のエリアで乗り物にほんのひとつかふたつ乗ったところで(ワタシは棄権)、
「暑い、もうホテルに戻りたい」
3日もいるんだし、とのことで、そりゃマそうだワと、はやばやとホテルのプールサイドでのんびりすることになりました。
無料バスがホテルに着くと、朝からのーんびりして午後も遅くなってから遊園地に繰り出そうという家族連れが少なからずいました。
大阪のUSJほどではないですが、ハリーポッターコーナーはやはり一番混んでます。
前菜は、なし(もうパリに帰って来てますがアメリカで食べたお食事を書きます)
主菜は、芝エビのケイジャンソースとチーズ入りポレンタ、蒸しブロッコリー、白飯
(いざ遊園地へ出陣するぞ)
という気勢にあふれている。
(だからしっかり腹ごしらえしなきゃ)
といわんばかりに、レストランコーナーではみなさんおテンコ盛りのお皿に向かっている。
ここのレストランコーナーはカフェテリア方式で、朝は、パンケーキ、フレンチトースト、ワッフル、クロワッサンサンドなどをメインに、ポークソーセージ、ベーコン、スクランブルエッグ、さいの目ポテトフライ(モーニングポテト、と書かれてました)などをずっしり添えたひと皿が中心です。
これぞアメリケ~ンブレックファスト。
ワタシら親子もパンケーキ(一人あて4枚)と持ち重みするつけ合わせにのぞみます。パンケーキにはメープルシロップをこれでもかーッというほどかけまわしました。
さて、オナカイッパイのイッパイになったところで無料送迎バスで遊園地へ向かいますが、早朝から腕まくりして息ごんでいるのは、
「初心者である」
ということが、割に早く明らかになりました。
ワタシら親子もまたそうでしたが、遊園地三日券を買って来ている都合上、
「なにも一日に全部詰めこまなくても」
という気持ちに割りとすぐなり、のんびりムードへと移行する。
とはいえ待望のハリー・ポッターエリアに限ってはエクスプレスパスという有料の優先券もなく、行列しないことには乗りたいものにも乗れません。
ハリーポッターの町では、魔法の杖専門店で、映画の中でハリーが初めて自分の杖を選ぶシーンと同じシーンがお客の中から一人指名され再現されるんですが、魔法学校の生徒の扮装をしたうちのムスメが長年の念願かなってみごと選ばれ、オカーサン(ワタシです)としても肩の荷をひとつおろした気分になりました。
ここの杖は特別製で、ハリーポッターエリアに点在する印のところで示された通りに杖をふると杖先のセンサーが反応して、じゃなかった、本当の魔法がつかえ、ショーウインドーの人形が動き出したり、井戸から水がピュッととび出たり、します。
ホグワーツーツ魔法学校行き列車がまたおもしろかったです。
ロンドンのキングスクロス駅から乗るんですが、前方に並ぶ人たちが、壁に次々と吸い込まれて消えるのが見てとれます。
ワタシら親子もまた後方の人たちから見れば不意に壁に吸い込まれ、プラットフォーム93/4番線へ。列車の窓は画面になっていて、映画で見たような光景が映し出され、行きと帰りでは風景が異なりました。
ハリーポッターを堪能し、他のエリアで乗り物にほんのひとつかふたつ乗ったところで(ワタシは棄権)、
「暑い、もうホテルに戻りたい」
3日もいるんだし、とのことで、そりゃマそうだワと、はやばやとホテルのプールサイドでのんびりすることになりました。
無料バスがホテルに着くと、朝からのーんびりして午後も遅くなってから遊園地に繰り出そうという家族連れが少なからずいました。
大阪のUSJほどではないですが、ハリーポッターコーナーはやはり一番混んでます。
前菜は、なし(もうパリに帰って来てますがアメリカで食べたお食事を書きます)
主菜は、芝エビのケイジャンソースとチーズ入りポレンタ、蒸しブロッコリー、白飯
2016-05-05 00:58
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